サイドFIREはまだ先だけど体力持つかなぁ
節約はいいけど、休日やることがないのよね~
こういった方々には、筋トレを趣味に加えることをオススメします。
わたし自身の体験談に基づいて記事を作成しました。
この記事を読めば、サイドFIREに筋トレは必須だと思うこと間違いありません!
それでは1つずつ解説していきましょう。
食費が削減できる
自炊が増えることで食費が削減できます。
単純ですが効果は絶大です。
わたしは、以前まで食費は月3万円くらいでした。(外食費込み)
自炊が増えた今は月3万円を超えることはなくなりました。
月1万円と考えても年間12万円の削減です。
たしかに自炊の方がご飯の量は調整しやすいなぁ
特に飲み会は危険です!
誘われるたびに行ってしまうと、どれだけ筋トレしても成果がでないことになります。
ただ、外食が一切ないのは寂しいので、飲み会は月1回まで等、外食の回数を制限するとよいでしょう。
健康なカラダを作ることができる
サイドFIREした後、最も重要なことは健康的なカラダでいることです
好きなことをするためには健康でなければいけません。
みなさんはサイドFIREを何歳で想定していますか。
だいたい45歳から50歳くらいかしら
職場の周りを見渡してみてください。
45歳から50歳くらいで元気ハツラツとしている人が何人いますか。
お腹は出ていて、顔に覇気がなくて不健康そうにみえます。
そのような人になりたくないですよね。
きたるサイドFIRE後でも十分に動けるカラダを手に入れましょう。
また、筋トレの成果が出ると、どんどん健康意識が高まります。
『筋トレ→健康意識アップ→筋トレ→健康意識アップ』の好循環です。
実際、わたしは半年前から筋トレを始めましたが、体脂肪率が少しずつ落ちてきています。
一度落とした体脂肪率が戻ってしまうとショックです。
キープもしくは少しずつ落とすために、食事や睡眠に気をつかうようになりました。
半年前 | 4か月前 | 2か月前 | 直近 |
22% | 20% | 17% | 15% |
今は細マッチョの目安と言われる体脂肪率12%を目指しているところです。
被服費が削減できる
洋服って基本的に値段が高いほうが、シルエットが良く、カッコよく見えるようになっています。
わたしも以前は高い服をたくさん買っていて「オシャレ!」と言われることが多かったです。
しかし、サイドFIREを目指す人にとって被服費にはあまりお金をかけたくないですよね。
だけどダサイって思われるのは絶対イヤだ!
そこで重要になるのが「スタイル」です。
スタイルが良ければ、ファストファッションの無地Tシャツでもカッコよく着こなすことができます。
男性であれば、シュッとしたお腹と半袖から見える腕の筋肉が魅力的に見えます。
女性であれば、細身のパンツを履いてカッコよく見せることができます。
ぜひスタイル抜群で何でも服が似合う人を目指していきましょう!
デメリットもある
ジムの会員費など、筋トレにはお金がかかります。
相場としては月1万円くらいです。
これはどうしても避けることができません。
自宅で筋トレできる方は良いですが、最初はジムに通う方が継続できるかと思います。
節約したいのに会員費に1万円は高く感じるわ
そんな方にオススメするのが市営ジムです。
市町村にによって異なりますが、200~300円/回くらいで利用できます。
月に8回行ったとしても2,000円前後です。
マシーンの数や質は民間のジムに比べると劣りますが、健康目的であれば十分です。
最近ではチョコザップも3,000円/月くらいで利用できますね。
市営ジムが近くにない人はチョコザップも視野にいれましょう。
まとめ
以上が趣味の1つを筋トレにするべき理由となります。
他の記事でもサイドFIREと相性の良い趣味を紹介していきますので、そちらもぜひご覧ください!